King Gnuのライブを、アリーナから見ることが出来ました!
49列って、アリーナの後ろの方になります。
後ろの方だと、King Gnuがステージでどんなふうに見えるのか、あの素晴らしい曲たちがどんなふうに聞こえるのか気になりますよね。
実は、行ってみて分かったんですけど、めちゃくちゃ良かったんです!
後ろの方だからこその良さを体感しました。
今回は、その良さも含めて、アリーナ49列から見たKing Gnuのライブの様子をご紹介します。
アリーナ後列から見たKing Gnuのライブの感想
アリーナ49列45番から見たKing Gnuのライブの感想を書いていきます。
ライブの開始が19時だったので、仕事帰りの人が多かったです。
そして、カップルが多めでした。
King Gnuは音にこだわってるバンドだと思うので、この位置で見られて本当に良かったです。
繊細な歌声、圧倒的な演奏力を、思う存分、堪能出来ました。
King Gnuのライブを見るには、アリーナ49列は最高の位置だったと思います。
大阪城ホールアリーナ49列45番の位置
引用元:https://www.osaka-johall.com/seat/
私が取れた席は、アリーナ49列45番です。
49列は、アリーナのかなり後ろの方。
45番は、右寄りです。
大阪城ホールアリーナ6列からの見え方
2021年11月17日のKing Gnuのライブを、アリーナ49列45番から見ました。
座席はギューギューじゃなくて、ポツポツとあいていました。
その時の見え方について、ご紹介します。
ステージにいる人の顔は分からない
ステージからかなり離れています。
だから、顔は分かりません。
立ち位置で誰だか判断するって感じです。
ステージにいる人は小さいから、表情を見たい場合はサイドにあるスクリーンを見ます。
位置的にスクリーンは左も右も見やすかったです。
遠くても、大きな動きをしてくれると分かります。
大阪城ホールアリーナ49列からの聞こえ方
大阪城ホールはめちゃくちゃ広いし、天井も高いです。
だから音の反響がすごいです。
音の遅れや聞こえ方や迫力について、アリーナ49列で見ていた私が感じた事を書きます。
音がバランス良く聞こえてすごくいい!
音を調整する場所が、私の席の近くだったんです。
音響の人が音のバランスを取ってるので、その人の近くだと、会場の中で一番バランスが取れた音が聞こえる気がします(笑)
ステージの上の人が小さくてよく見えないのもあって、純粋に音に集中出来るんですよ。
だからこの位置は、聞くことに専念できて、音楽をめいっぱい味わえる場所だと思います。
アリーナ49列で感じるステージ上の迫力
アリーナの前の方で見た事があるんですけど、やっぱり49列は後ろの方ですから、視覚的な事に関しては迫力は感じません。
しかし、音!
私は大阪城ホールのアリーナの前の方や、スタンドでも見たことあるんですけど、その時と比べると、音がすごく良いです。
曲に没頭できます。
演奏力、曲のパワーに圧倒される位置ですね。
アリーナ49列のメリットとデメリット
ここからは、私が感じたアリーナ49列のいいところと悪いところをご紹介します。
出入り口に近いです。
ライブが終わったら、すぐに出られる!
終演後みんないっせいに出口に向かうので、扉が近いと、みんなが押し寄せる前にささっと外に出られます。
ステージを見る時に、たくさんのお客さんが目に入ります。
盛り上がっているお客さんを見ると、さらに気分がノッて来ます!
後ろの方という事は、アリーナ全体を見渡せるわけです。
いろんな角度で照らされてる様子とか、スクリーンを使った演出とかも、しっかりと見えます。
スタンドも会場全体を見渡せますけど、高い位置から見下ろす感じですからね。
それと比べてアリーナは見上げる形になり、世界観の中に入って、包まれて、浸れます。
最高です!
肉眼だとステージ上の人が、誰が誰だか分からないんですよ。
だからつい、スクリーンばかりを見てしまいます。
出来れば画面じゃなくて本人をこの目で見たいんですけどね。
本物がステージにいるんだから、頑張って見ないと!
そうよね、もったいないよね
離れた席からもステージが見えやすくなる方法をご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
大阪城ホールの座席での見え方!アリーナとスタンドについてライブのチケットが取れたら、次に気になるのは座席からの見え方です。 お気に入りのアーティストだったら、ステージがど...
まとめ
大阪城ホールのアリーナの後ろの方である49列からの、King Gnuのライブの見え方や聞こえ方をご紹介しました。
ライブが始まる前は、ステージから遠いな~と思っていたんですが、こんなにも音が良かったなんて!
今までは、チケットを取る時は、「前の方でありますように」って祈っていたんですが、考えが変わりました。
これからは、演奏をしっかり聞きたいなって思うアーティストの場合は、アリーナの後ろの方の席が取れますように!