Official髭男dismのライブを大阪城ホールのスタンドから見ました

お出かけ

大阪城ホールは広いです。

スタンドは高い位置にあるし、ステージまでの距離が遠いので、どんなふうに見えるか気になりますよね。

私はOfficial髭男dismのライブをスタンドから見ました。

「スタンドってどうなのかな~」と思ってたんですが、めちゃくちゃ楽しめたんですよ。

スタンドだからこその見え方、聞こえ方がして、とても濃い時間が過ごせました。

スタンドにはアリーナと違った良さがあります!

この記事では、大阪城ホールのスタンドから、Official髭男dismのライブがどんなふうに見えたか、音はどんなふうに聞こえたか、詳しくご紹介します。

Official髭男dismのライブの感想

大阪城ホールスタンドAの19列48番から見たOfficial髭男dismのライブの感想を書いていきます。

平日の18時からでした。

お客さんは、仕事終わりの人が多かったです、

そして、子供連れの人もいました。

親子で見に来てる人が多いのは、さすがOfficial髭男dismですね!

Official髭男dismは、お客さんみんなで手拍子したり、楽しませてくれるバンド。

スタンドだと、手拍子とか手を振ったりとかのお客さんの動きも目に入ります。

アリーナのたくさんの人達の動きが波のように見えて、客席からも迫力を感じました(笑)

演出も見応えがありますし、お客さんもライブの一部となって、見ていてすごく楽しかったです。

スタンドの位置からOfficial髭男dismのライブを見れて良かったなと改めて思います。

大阪城ホールスタンドAの19列48番の位置


引用元:https://www.osaka-johall.com/seat/

私が取れた席は、スタンドAの19列48番です。

スタンドAの19列は、ステージからかなり離れています。離れ具合は、アリーナのかなり後ろの方と同じ感じです。

そして、全体的に見ると左側です。

大阪城ホールスタンドAの19列からの見え方

2021年12月1日のOfficial髭男dismのライブを、スタンドAの19列48番から見ました。

満席で前にも両隣にも、人がギューギュー詰め。

その時の見え方について、ご紹介します。

ステージの奥にいる人までしっかり見える

遠いので、ステージ上にいる人は正直、米粒レベル。

米粒は言い過ぎかもしれませんが、小さくて表情は見えません。

私はアリーナ49列で見た事があるんですが、ステージ上の人の大きさは、アリーナの後ろの方から見た時とそんなに変わらないですね。

しかしスタンドだと、ステージの奥にいる人も見えるんです!

これは結構な違い!!

ドラムの人はボーカルの後ろにいますよね。

スタンドから見ると、高い位置から見下ろしているので、ドラムがボーカルに隠れる事無く見えるわけです。

例えば、演出でダンサーが出てきて、バンドメンバーの後ろで踊ったりしても見えます!

そして、席は段差があるので、前が見えやすいです。

大阪城ホールスタンドAの19列からの聞こえ方

スタンドAは高い位置ですし、左側です。

音の遅れや聞こえ方や迫力について、私が感じた事を書きます。

音はやっぱり遅れて聞こえる

しょうがないことですけど、音は遅れて聞こえます。

その時に、こんなにも距離があるのか!と実感します。

遅れたからって音が混ざって変に聞こえるわけじゃないので、問題ありません。

この音の遅れを感じられる事は、生で見てるんだな、同じ空間にいるんだなって思って、逆にテンションが上がります!

スタンドAの19列で感じるステージ上の迫力

アーティストの力強さは、すさまじい!

距離があるからステージ上の迫力をダイレクトで浴びる事は出来ませんが、熱気というか、パワーは伝わってきます。

それはきっと、ステージ上のメンバーからのパワーだけではなく、ライブを見ているお客さんからも出ているパワーなんだと思います。

これは、そういった会場全体のあらゆる熱気や盛り上がり、パワーをぐわ~っと感じられる場所だからこそ体感できる迫力ですね。

スタンドAの19列のメリットとデメリット

ここからは、私が感じたスタンドAの19列のいいところと悪いところをご紹介します。

全体がよく見える

ステージ上の奥まで見えますし、ステージ上だけじゃなく会場全体が見渡せます。

これがものすごくいいんですよ。

ライブの世界観に浸れる~

全体がよく見えるので、照明の演出、お客さんの盛り上がりも含めて、むちゃくちゃライブを堪能できます!

段差があるので前の人がジャマにならない

段差があるっていうのはアリーナには無い、スタンドだからこそのメリット!

身長が低い人は、前の人がジャマだと思ったことが1回はあるでしょう。

しかし、スタンドだと「ヒールを履いて、ちょっとでも高くしないと」って考える必要はありません。

DVDを見ている感覚になる

会場全体が見渡せて、見やすい分、落ち着いてしまいます。

いつの間にか、ついボーっと見てしまっていて、DVDを見てる気分になってしまいます(苦笑)

客観的になってる場合じゃない!

生の、この空間を楽しもう!

離れた席からもステージが見えやすくなる方法をご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。

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まとめ

大阪城ホールのスタンドAの19列から見たOfficial髭男dismのライブは最高でした。

チケットを取って席が判明した時は、「スタンドか~」と正直がっかりしたんですよ。

しかし、実際に見に行ってみれば、スタンドでラッキーでした!

あの感動を味わいに、Official髭男dismのライブにまた行きたいです。

ライブチケットは毎回争奪戦になるので、次に行けるのはいつになるんだろう・・・(汗)

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